大名、毛利の永遠の里・萩(萩には、明るい未来がある)

ペンネーム:毛利太郎(自動音声でお楽しみください)

おれ、毛利太郎!!当時は、口の悪い、ぼくでした!!野村元萩市長へ。申し訳ありません!!(僕の文学ノート:福田泰志)第3話。毛利太郎、39才の、作品です。

作品名:大名、毛利の永久の里・萩

 

 

 

 

 

制作・著作:毛利太郎

 

 

 

 

 

 

職業:コンピューター作家(自由業)

 

 

 

 

 

 

おれ、毛利太郎!!

 

萩生まれ、萩育ち!!

 

勉強大好き、スポーツ大嫌い!!

 

おれは、萩明倫館卒!!

 

おれの、刀は、Googleの、スマートフォン!!

 

おれの、母の郷里は、長門市黄波戸!!

 

おれの、住まいは、長門市三隅!!

 

 

 

 

 

さて〜〜〜〜〜〜!!

 

今日は・・・?!

 

おれ、毛利太郎が・・・?!

 

おれの、萩市民時代の、ブログ文学作品の、公開開始、一日目であるが・・・!!

 

皆さん、いかがだろうか・・・?!

 

 

それでは・・・?!

 

 

 

 

原本より!!

 

 

 

 

俺が市長ならば

 

 

最初に、俺は車より鉄道のほうが好きだ。

 

車と鉄道に関することから、何が見えてくるかを考えてみたい。

 

車が集まるところは、一般に、何々センターなんていうでしょ。

 

例えば、ショッピングセンターがいい例だ。

 

ほかにもバスセンターなんていうのもそうだ。

 

鉄道ならば、これがターミナル(終点)になる。

 

車が集まって活気のあるところはセンターで、鉄道で活気があるのはターミナルになるよね。

 

東京なら、新宿、渋谷、池袋などがそうだ。

 

関西なら、梅田や難波などがそうだ。

 

車社会と、鉄道社会の違いが、次第に顕わになってくるよ。

 

時代の流れは車なんだよね。

 

特に地方は。鉄道は不利なんだ。車社会は、社会をターミナルからセンターへ変える。

 

そんな勢いを持っているんだ。

 

車は。

 

社会資本という言葉を使えば、道路、鉄道、港、空港といったようなもの。

 

まず最初は、鉄道と港から、明治新政府は整備し始めた。

 

殖産興業時代の、国家百年の計がそれだった。

 

今の政治家は気楽だよ。いいよね。

 

国づくりなんて考えなくてもいいんだからさ。

 

鉄道や港、空港は、道路を作るようにはいかないんだ。

 

道路は確かに国が作るけど、開発するのは民間だ。

 

だから、ある日、突然、センターができたりする。

 

国家百年の計なんて、今は昔のことなんだ。

 

特に、地方はさ、街の中心が変わった街多いでしょ。

 

だけどさ、ターミナルは、そんなに簡単には変わらない。

 

ターミナルの起源は、言葉を借りればさ、まさしく天声人語なんだ。

 

天声は、地理的条件であり、人語は、活気ある街という意味で、拝借した。

 

例えば、関東平野の東京や、大阪平野の大阪などは、まさしく天声人語なんだ。

 

ここで、萩市のこれからのこと。

 

萩市の、天声人語を考えれば、やはり、活気があったころがそーだった。

 

萩の天声は、美しい三角州であり、人語は、その街で交わされた言葉だと思うんだ。

 

ここから、萩市の発展を考えれば、美しい土地に、人と人が語り合っているというような、一種の理想郷的な街になることだったんだけどさ、最近の萩市は、開発行政ばかりが目だつ。

 

萩市の大改造計画実行中という感があるんだ。

 

萩の天声人語は、やっぱり江戸の幕末のころだったと思うんだ。

 

萩出身の俺は、他所に出てもやはり文化にこだわってたんだ。

 

それは、やはり、萩には文化的ないいものがたくさんあったからだ。

 

まさに、天声人語的な街だった。

 

横浜市の、わが関東学院大学釜利谷キャンパスも、結構気に入ってた。

 

これは余談だが。

 

萩市内の学校で、小・中・高はどうだろうか。

 

いかにも寒々しいコンクリートで、語らいは、失われ、いじめか、部活か、いやな勉強か?

 

ある萩の人が、萩は文京都市がふさわしいといっていたが、俺も、それには賛成なんだ。

 

しかし、萩国際大学は、失敗だった。今、全国的に有名になった。

 

しかしそれは、少子化時代になって、初めて倒産した四年制大学としてだ。全国に報道さ

 

れた。

 

大学問題は、これからの市政にもかかわってくる。

 

この大学の特徴といえば、留学生ばかり。

 

彼らがこなければ、もともと初年度で倒産したはずの大学だった。

 

何か、ずれ、があるんだよな。

 

大学のある街についてさ。

 

わが母校は、京浜急行線の快速特急の止まる、京急線の主要駅金沢文庫駅の近くにあっ

た。

 

萩市はさ、大学を作る前に、やっておかなければならなかったことがあるんだ。

 

それは、萩市の、一日の鉄道利用者の数を調査することだった、と思うんだ。

 

それを調べずに、大学を、作っちゃった。

 

もしも、俺ならば、まずは、山陽地方との鉄道による接続を考える。

 

それができないならば、大学は作らない。

 

一時間に一本で、しかも一両しか走ってない。

 

そんな街に、一学年300人の学生なんてさー、どー考えても無理でしょうになるよね。

 

しかし、作っちゃった。

 

この街は。倒産して経営者も変わった。

 

この人が、やはり失敗すれば、もー誰も、やらないだろう。

 

とりあえずは、次の人にかけるしかないらしい。

 

萩国際大学の立地場所。

 

何でさー、山の中を、都会の宅地造成地のように、切り開いて作るんだよ。

 

俺ならば、市内の中心部の、老朽化が進んだ、市民球場が、最適だったと思う。

 

市民のスポーツ活動は、我慢してもらってもさ。

 

しかし、やっぱり交通だ。問題は。

 

そもそも、大学経営は、そんな萩市では無理だ。

 

とすれば、俺なら、小・中・高校の、教育を大事にする。

 

萩人は、高校卒業するまでに、学校で、何を学ぶべきか、何てこと考えての、教育改革だ。

 

萩国際大学は、もう、次の人の、経営に任せるしかない。今の市長はさ、京都大学卒だ

 

けどさ、そうには思えない、失政だと思う。金が目当てだったとかさ。(失礼しました!!)

 

俺が、萩市長だったなら、という話だ。

 

 

 

 

原本、お終い!!

 

 

 

 

毛利太郎の、過去の、ブログ文学作品の、原本特集は、お楽しみ、いただけたでしょうか・・・?!

 

 

今夜は、3話で、おしまいです!!

 

 

 

おれ、毛利太郎!!

 

萩生まれ、萩育ち!!

 

勉強大好き、スポーツ大嫌い!!

 

 

 

制作・著作:毛利太郎

 

 

 

 

関東学院大学文学部英米文学科卒業:文学士

萩高等学校普通科理科系:萩第一中学校

萩市立明倫小学校

 

 

 

つづく。