大名、毛利の永遠の里・萩(萩には、明るい未来がある)

ペンネーム:毛利太郎(自動音声でお楽しみください)

おれ、毛利太郎!!パソコンは、楽ですね!!特に、原本があれば、これほど、楽な、仕事はない!!(僕の文学ノート:福田泰志)第2話。毛利太郎、39才の、作品です。

作品名:大名、毛利の永久の里・萩

 

 

 

 

 

 

制作・著作:毛利太郎

 

 

 

 

 

 

おれ、毛利太郎!!

 

萩生まれ、萩育ち!!

 

勉強大好き、スポーツ大嫌い!!

 

おれは、萩明倫館卒!!

 

おれの、刀は、Googleの、スマートフォン!!

 

おれの、母は、長門市黄波戸生まれ!!

 

おれは、長門市三隅在住!!

 

 

 

 

 

さて〜〜〜〜〜〜!!

 

今日は・・・?!

 

おれ、毛利太郎の、萩市民時代の、ブログ文学の、作品の、原本を・・・!!

 

どどんと、大放出だぜ・・・!!

 

ではでは、ご堪能あれ・・・!!

 

 

 

原本開始!!

 

 

 

現代の黒船

 

日本人だろ。カタカナ、ローマ字ばかりだ。

 

どーにかしてくれよ、と思ってたら、どーも肝心なところはさ、日本語はさ、漢字によって、しっかり守られてる。

 

このさ、肝心なところも英語化しちゃえば、完全に、この国はどこの国なんだ?になっ

ちゃう。

 

日本語を聞いていて思うこと。表記するには、英語が印象的だということ。

 

目だつ英語。

 

日本語はさ、聞いているぶんには、これは日本語とか、これは英語とかの区別はつきにくい。

 

つまり、表記で英語を使うことは、広告の効果が、大、ということだ。

 

聞いている分にはわかりにくい日本語と英語。

 

さっき、肝心なところと書いたが、俺さ、思うんだけどさ、その、肝心なところっていうのは、喋りじゃないかって思うんだ。

 

喋りが英語化すればさ、完全に、英語になっちゃう。

 

あたりまえだけどさ。

 

どーもさ、日本語の英語化を、危惧する意見は、まさか喋りが英語化するまでは、心配

しなくてもいい?

 

今、テレビ見てるとこだ。

 

喋りに注目だ!…

 

しばらく注目してみると、よく聞く日本語の英語化なんて、実はそんなに心配しなくてもいいみたいだ。

 

誰だよ、英語化に危惧するなんていってるのはさ。

 

やっぱり俺たちは、日本語を喋ってるという実感。

 

表記。

 

つまり目に見える、文字による表現は、確かに英語化している。

 

語学の問題かー。

 

英語化してるならば、子供の英語の学力は向上してるはずだ。

 

しかし、そーではない。

 

日本語と英語は、徹底的に違うということ。

 

文法の違いが、防波堤になってると思うんだ。

 

文法がさ、英語と同じならば、すでに、日本語は完全に英語化していてもおかしくはない。

 

しかしさ、文法が違うからさ、心配はなさそうだ。

 

じゃー、近年の日本人の変化はなんだ!ということ。例えば、なぜ、マッチョ化が進ん

でいるのかということだ。

 

肝心なことは、視覚で捉えられる世界が、アメリカ化しちゃったということだ。

 

目で見える物や人が変わったということさ。

 

目で見える世界の変化に注目すれば、萩市の変化を知っている俺は、きっと何かが分かるはずだ。

 

目で見える世界ならば、やっぱり映画が目立つ。

 

アメリカ映画かー。

 

筋肉マンがたくさんいる。

 

俺はさー、好きなんだよね、筋肉マンが。

 

おまけに、筋トレにも、興味があった。

 

萩市といえば、吉田松陰

 

明治維新のとき、黒船を見て行動したことで有名な人だ。

 

俺の行動パターンが、実は、それに似ているんだ。

 

今の萩市の黒船はなんだろうか?と考えれば、それは、ビル建築だ。

 

それに注目した俺は、大学進学で、現役のとき(1985年)に、建築学科へ進学しようとして、東京へ行った。

 

新宿の工学院大学を狙ってた。

 

結果は、金沢工業大学の、建築学科に合格したが、やっぱり東京だ!と思って、翌年、関東学院大学の文学部、英米文学科に進学した。

 

京生活の始まりだった。

 

時を経て、今年、2005年12月20日に、郷里の萩で、いま、この文章を、書いている

俺。

 

もう、39歳。

 

独身。

 

マッチョや、ホモ・セクシャルとかさ、今じゃ、珍しくはないでしょ。

 

結婚しないやつらも急増で、政府は少子・高齢化対策に追われているところだ。

 

また、ビル建築では、今、首都圏を中心として、姉歯氏の耐震強度偽装事件で、世間

は、もめにもめているところだ。

 

ほら、現代の黒船だよ。

 

マッチョといい、少子化といい、ビルといい。

 

 

 

原本、終わり!!

 

 

 

 

 

おれ、毛利太郎!!

 

萩生まれ、萩育ち!!

 

勉強大好き、スポーツ大嫌い!!

 

 

 

 

制作・著作:毛利太郎

 

 

 

関東学院大学文学部英米文学科卒業:文学士

萩高等学校普通科理科系:萩第一中学校

萩市立明倫小学校

 

 

 

 

つづく。