作品名:大名、毛利の永遠の里・萩
制作・著作:毛利太郎
職業:コンピューター作家(自由業)
おれ、毛利太郎!!
萩生まれ、萩育ち!!
勉強大好き、スポーツ大嫌い!!
おれの、母校は、萩明倫館!!
おれの、母の郷里は、長門市黄波戸!!
おれの、住まいは、長門市三隅!!
さて〜〜〜〜〜〜!!
今日は・・・?!
おれ、毛利太郎の、原本公開第7回目であるが・・・!!
今回より、だいぶ、読みやすい、原本になっています!!
ですから、本当の、原本は、もっともっと、違うのです!!
読みにくい、原本よりも、読みやすい原本を・・・!!
そういうわけで、今回からは、読みやすい、原本にしました!!
原本開始!!
パソコンについて
コンピューターのほうが、人間よりも、正しいという時代に向かっている。
こんな時代の前は、工場労働による、人が機械に、合わせて働くという、仕組みがあった。
ベルトコンベアの前での、流れ作業がそれにあたる。
そんな労働は、今も、続いてる。
コンピューターを作る工場にも、当てはまることだ。
工場なんてさ、悪だ、なんて思っちゃう、俺。
人が機械に使われてんだぜ。そして、コンピューターが、開発される。
機械が人を、管理し始めた。
コンピューターは、総合的な学問の、一つの答えになるのか?それを、工場で、大量生産して、世間に、安く、売り出せば、とたんに、人々は飛びついた。
そして、普及するに至る。
総合的な学問の答えかー。
学者の務めには、本を読んで、勉強することが、第一条件だ。
学問の世界は、追求すれば、どこまでも答えというのは見つからないよーな世界。
俺は、そー思ってる。
ここで、本を読む、そして、考えることの出来るコンピューターがあるか?ない。
しかし、答えはこれかー。
近代の、ある時期に発明されたものだ。
パソコンは。量産されて、普及して、その半面、管理が進む。
これさー、学問を、世のため、人のために使うとすれば、どうするべきか。
そんな、問い、ではないか。
学者とは。
一般の人より、頭がよくて、本を読んで勉強する人のことだ。
パソコンの普及は、実は、一人、一人が一台ずつ、買えない筈の学者を、買う。
俺は、そー思う。
学者の値段はこんなものか。
安い。
先生を雇うより、ずっと安い。
コスト意識がここにも見れる。
しかしさ、そもそも、パソコンを作ったのは、理科系の学者たちだろう。
人文系の学者にとっては、仕事は、やはり、本を読むことだろう。
パソコンは、論文書くときだけ。
本音を言えば、ワープロでもよかったとかさ。
一般人は、本といっても、マニュアルとかさ。
そこで、学者との差が出るはずだ。
一人一台のパソコンの時代は、人は、何をやってるかといえば、金儲けと、ネットでのエロだ。
パソコンの仕組みは、専門家に任せれば、普通の人は、ホント、考えることがないだろうに。
また、エロかよ。
普通の人を、白痴化するのがパソコンだとは、いえないか?
学者の値段は、そんなに安くはないよ。
原本終了!!
おれ、毛利太郎!!
萩生まれ、萩育ち!!
勉強大好き、スポーツ大嫌い!!
制作・著作:毛利太郎
萩高等学校普通科理科系:萩第一中学校
萩市立明倫小学校
つづく。