作品名:大名、毛利の永遠の里・萩
職業:コンピューター作家(自由業)
制作・著作:毛利太郎
おれ、毛利太郎!!
萩生まれ、萩育ち!!
勉強大好き、スポーツ大嫌い!!
おれの、母校は、萩明倫館!!
おれの、母の郷里は、長門市黄波戸!!
おれの、住まいは、長門市三隅!!
さて〜〜〜〜〜〜!!
今日は・・・?!
おれ、毛利太郎の、過去の、作品で・・・?!
おれが、39才あたりに、書いたものがある・・・!!
もちろん、それは、原本である・・・!!
おれは、学生時代の、いじめにより、一時期、かなり、落ち込んでいた時があったが・・・!!
今では、それを、乗り越えた・・・!!
どうやら、そこには、おれが、自ら、率先して、行なっている、筋肉のトレーニングに、原因があるようだが・・・!!
今では、もう、お陰様で、過去の、いじめの傷跡なんて、さようならですよ!!
いじめで、悩んでいる、中学生や、高校生たちに・・・!!
男であれば、身体を、鍛えるのは、良い、治療方法では、ないだろうか・・・?!
それでは、過去の、我が作品から、どうぞ・・・!!
いじめ体験から
独立国家日本。
アメリカの干渉は許さない。
そんな態度を日本が採れば、アメリカは、最悪の場合、武力でもって、攻めてくるかもしれない。
ここは、ならず者国家、アメリカが、あー無常、になるような手段をとることが求められる。主に、外交でさ。
アメリカのことを考えるとき、俺は、小学校6年のときの、いじめ体験を、思い出すんだ。
あのころ学校に行くのが、厭でしょうがなかった。
登校拒否はしなかったが、毎日が厭でさー。
あの時、俺は、とてもシナリオライターとか言う、文学的なことが出来なかった。
他えば、自分でシナリオを書くとかさ。
文学とは違い、哲学的に考えていたか?俺がなにした?なぜ、いじめる?と思ってた。
自分が、真、であるか、偽、であるか、なんて考えてる発想は、やはり思想とか哲学とかになる。
哲学では、ソクラテスの対話哲学なんてのがあるが、あの時、お互いに、対話はなかったなー。
対話以外でのコミュニケーションとは、何だったのか。俺の言葉で説明すれば、行動ランゲージということだった。
対話がなければ、あくまでも行動ということになる。
行動で、相手に訴えかけるしかない。
そのときの、俺は、ほんとう、しか行動してなかった。
相手の言いなりだった。
俺が言いなりならば、やつらに何を、訴えかけれるか。
読み取れないやつは別として、男が20人いれば、そのうち何人かは、読み取るはずだということさ。
やつ等にされるままにって、なんだ。解かった。
俺は、やつらの鏡だったということさ。
やつらが俺に言ってた言葉、お釜、という言葉。
やつ等にされるがままになることが、お釜、ならば、俺は、自分をどう思ってたか。
俺は、普通の男だと、思ってたんだ。
それは、俺が、自分の教室を、一歩出ればわかることだった。
俺のクラスの、男20人は、特別な集団だったといえる。
Oukusaというやつが、ボスであり、他のやつらを洗脳することを、目的として、俺が、餌食になったということだ。
俺を、お釜、といわせることによって。
俺は、見事に、鏡になったんだ。
やつ等は、俺を、お釜、と呼ぶことによって、俺がほんとうに、お釜に見えてしまうだろう。
俺は、誰を写す鏡だったかといえば、それは、実は、やつ等自身のことさ。
俺を、お釜だと思えば思うほど、苦しむのは、実は、やつ等自身だったのさ。
やつ等は、今ごろどうなってるか。
多分、推測だけど、性的な倒錯者が多いとかさ。
あの大事な時期に、ジェンダーにかかわることで、いじめが起こったんだぜ。
思春期が、これから始まろうとする前にさ。
やつ等は、中学で、性に目覚めたとき、悩むことになる。
俺も、お釜という言葉が厭だった。
やつ等が悩むことは、男とは?、女とは?で。
筋肉が、重要になってくるんだよ。
筋肉と、男の、自己同一性の関係についてさ。
生徒を、部活漬けにする萩市は、大丈夫かなー。
お釜という言葉は、主に、西日本で、使われる。
萩市から、端を発して、それが西日本へ、そして全国へという動き。
今さー、あらゆるメディアで、よく目にする筋肉。
気がつけば、結婚することが、普通じゃなくなったこの国がある。
いじめられて、無抵抗で、なおかつ無口になる。
俺は、そーだった。
そのとき、他人が発する言葉の数々は、何か?その言葉の数々は、彼ら自身の、思想にかかわる言葉だ。
鏡になるということは、相手の思想が見えるということになるんだ。
日本中の学校で、いじめられてる人たちに。
俺は、こう考える。
始まりは、アメリカが日本に口を出すだったよなー。
いちいち、うるさい国アメリカ。
日本には、独自の文化がある。
アメリカ的な異文化が、入ってきて、混乱してるのは、日本じゃないかと思うんだ。
いじめられっ子、頑張れ!
原本終わり!!
制作・著作:毛利太郎
萩高等学校普通科理科系:萩第一中学校
萩市立明倫小学校
つづく。