大名、毛利の永遠の里・萩(萩には、明るい未来がある)

ペンネーム:毛利太郎(自動音声でお楽しみください)

おれ、毛利太郎!!大名、毛利の永遠の里・萩は、素晴らしい、観光地である!!それに比べて、東京都は・・・?!(僕の文学ノート:福田泰志)第6話。毛利太郎、39才の、作品です。

作品名:大名、毛利の永遠の里・萩

 

 

 

 

 

職業:コンピューター作家(自由業)

 

 

 

 

 

制作・著作:毛利太郎

 

 

おれ、毛利太郎!!

 

萩生まれ、萩育ち!!

 

勉強大好き、スポーツ大嫌い!!

 

おれの、母校は、萩明倫館!!

 

おれの、刀は、Googleの、スマートフォン!!

 

おれの、母の郷里は、長門市黄波戸!!

 

おれの、住まいは、長門市三隅!!

 

 

 

 

 

さて〜〜〜〜〜〜!!

 

今日は・・・?!

 

おれ、毛利太郎の、萩市民時代の、作品の、原本の、発表、第6回目である・・・!!

 

今日の、テーマは、遷都であるが・・・!!

 

かつてあった、姉歯事件と絡めて、弱い、弱い、ビル社会・東京からの、遷都を、考えてみた・・・!!

 

 

 

原本開始!!

 

 

遷都になるか

 

首都東京は、ビルの街だ。

 

姉歯事件で、暴露される、不正の数々。

 

第二、第三の、姉歯が出てくれば、大混乱になりそうな様子だ。

 

ビルはなぜ、都会に多いのかといえば、災害に強いことから。

 

ところが、その、安全神話が、揺らいでいる。

 

今回の、耐震偽装という、手抜き工事で。

 

一般に、ビルを、イメージすれば、大抵の人が、四角いものをイメージするだろう。

 

東京を、言い換えれば、四角い街が首都であり、それが、近代的なんだ。

 

日本人には、歴史上なじみがなかった、四角い、形の首都。

 

手抜き工事をしても、一応は四角い形にはなるということが、今回、判明した。

 

これさ、もしも四角形以外の、形でも、手抜き工事をしていれば、形は、出来ていただろうか?手抜き工事をしても、形としては、成り立つ、今の首都東京。

 

それは、人が人を信頼することで、成り立っていたはずだ。

 

それが、変わりそうだ、姉歯事件で。

 

首都が、京都の時代には、首都が持っている形。

 

それで、何がわかるか?といえば、木造であり、寺院などが非常に多い。

 

目だつ。

 

そのころの京都には、人々の、心の安定とか、たとえ、死んでも、死後の世界への祈りなど、敬虔な人々の心が、表れているようにも思える。

 

京都に多い、寺院や、神社などが、そのころを語る。

 

今の、東京時代とはまったく違う。

 

もしも、遷都が考えられるとすれば、どんなことが考えられるか。

 

ビルばかりの、首都東京で、大地震がきても大丈夫な、そんなはずのビルが、姉歯事件の拡大により、ビルが、全く安全ではなくなったとき、遷都はどうか?

 

古来、日本人は、時代ごとに、遷都を繰り返してきた。

 

姉歯事件は、時代を象徴している。

 

上のものが、下のものに、コストばかりを、強要して、経済効率ばかりを重視する社会が、どのような事件を発生させるか、を、見せている。

 

東京からの遷都は、そんな社会に、ピリオドを打つという、国民の意思表示ではないか。

 

人々の、価値観、世界観の転換を意味する。

 

そこで、遷都を考える俺。

 

これは、フィクションだから、好きなことをいえるんだ。

 

関西あたりはどうかなー。

 

遷都の先は。

 

もしも、遷都するならば、この遷都は国民の意思による、民主的な遷都になる。



 

原本終了!!

 

 

いかがだったでしょうか?!

 

当時の、姉歯事件て、いまでも、まだ、まだ、記憶に、新しいものですよね!!

 

ビルがだめになれば、首都・東京の、時代は、終わらざるを得ない!!

 

 

 

 

制作・著作:毛利太郎

 

 

 

 

関東学院大学文学部英米文学科卒業:文学士

萩高等学校普通科理系:萩第一中学校

萩市立明倫小学校

 

 

 

つづく。